2017年3月24日

「植物発生ロジック班会議 平成28年度 研究成果報告会 開催報告」

平成29年3月11日(土)と12日(日)に、東京大学本郷キャンパス理学部2号館講堂において、平成28年度の研究成果発表会が開催されました。年度末の土日という厳しい日程にもかかわらず、研究代表者から研究協力者まで総勢99名の参加があり、28題の研究成果が報告されました。時間は限られていたものの、各発表に対して活発な討論が行われ、有意義な研究会となりました。

 

2017年3月24日

「第四回 メタボローム勉強会 開催しました」

2017年2月11-13日に、恒例のメタボローム勉強会を山形県の鶴岡メタボロームキャンパスで開催しました。ゲストスピーカーに大阪大学・松田史生先生、山形大学・森茂太先生をお招きし、代謝フラックス解析、植物の個体呼吸についての貴重なお話を伺いました。今年は第4回目とあって、新規のメタボローム解析相談は少なく、これまでの進捗と成果の報告が主でした。また学生さんが多数参加して熱心に質問、議論していたのが印象的でした。次の世代が育っていると頼もしい限りです。

2016年12月22日

「The 2nd International Marchantia Training Course 開催報告」

国際活動支援班活動の一環として、12月1日から17日に京都大学において第2回International Marchantia Training Course(国際ゼニゴケ講習会)を開催しました。海外(英国・ケンブリッジ大学、エジンバラ大学、スペイン・国立バイオテクノロジーセンター、オーストリア・グレゴールメンデル研究所、フランス・CNRS植物分子生物学研究所、シンガポール・国立シンガポール大学テマセック研究所、米国・ケンタッキー大学、カリフォルニア大学デービス校)から8名のコース受講生を招待し、ゼニゴケを題材に、形質転換法、ゲノム編集法、in situハイブリダイゼーション法、超低温細胞保存法に関する実習を行いました。また、コースの期間中に、新学術「発生ロジック」に参加する中島敬二氏(NAIST)、石崎公庸氏(神戸大学)、大和勝幸氏(近畿大学)や海外で研究室を主宰するBo Liu氏(カリフォルニア大学デービス校)、Tomokazu Kawashima氏(ケンタッキー大学)を講師とするセミナーを開催しました。休日には晩秋の京都での文化体験や野外散策をしながら、更に今後の共同研究の展開に関する議論を深めました。本新学術領域で推進するゼニゴケを用いた発生研究に世界的な関心が高まっていることが感じられました。また、コース運営に関わった日本人研究員や大学院生などの若手研究者にも国際交流のよい機会となりました。

コースオーガナイザー 河内孝之、荒木崇、西浜竜一

 

2016年11月1日

「GGS論文賞受賞の御祝い」

当領域計画研究班の平野博之先生のグループから出された論文が、Genes and Genetic Systems 誌の優れた論文に贈られる賞である「GGS prize 2016」を受賞されました。誠におめでとうございます。

<受賞論文>
Ikeda, T., Tanaka, W., Mikami, M., Endo, M., and Hirano, H.-Y.
Generation of artificial drooping leaf mutants by CRISPR-Cas9 technology in rice.

Genes Genet. Syst. 90, 231-235 (2015).
2016年11月10日

「日本植物生理学会奨励賞・PCP論文賞受賞の御祝い」

本領域公募班の遠藤求先生が日本植物生理学会2017年度奨励賞を、計画班の柿本辰男先生がPCP論文賞を受賞されることになりました。授賞式は第58回日本植物生理学会年会、鹿児島にて 3月17日に開かれます。誠におめでとうございます。

<奨励賞>
遠藤 求 氏(京都大学大学院生命科学研究科)
研究題目:植物の概日時計システムのネットワーク構造

<PCP論文賞>
Satoko Sugawara, Kiyoshi Mashiguchi, Keita Tanaka, Shojiro Hishiyama, Tatsuya Sakai, Kousuke Hanada, Kaori Kinoshita-Tsujimura, Hong Yu, Xinhua Dai, Yumiko Takebayashi, Noriko Takeda-Kamiya, Tatsuo Kakimoto, Hiroshi Kawaide, Masahiro Natsume, Mark Estelle, Yunde Zhao, Ken-ichiro Hayashi, Yuji Kamiya and Hiroyuki Kasahara (2015) Distinct Characteristics of Indole-3-Acetic Acid and Phenylacetic Acid, Two Common Auxins in Plants. Plant Cell Physiol. 56(8):1641–1654.

2016年11月10日

「第2回数理モデル研究会を開催しました」

11月1日修善寺において、若手ワークショップの場を数時間お借りする形で、第2回数理モデル研究会を開催しました。今回は、「数理モデルに乗りそうな現象についての話題提供(第一部)」と、「各話題ごとに分かれてのグループディスカッション(第二部)」、の二部構成で行いました。話題提供では、生体分子ネットワークから組織形態形成まで、多岐にわたる4つの現象を紹介いただき、グループディスカッションでは、4人の数理モデル屋がコーディネーターを務め、問題解決に向けた議論を行いました。そして議論の最後には、それぞれのグループごとに議論を総括するプレゼンを行いました。今回の数理モデル研究会の特徴として、幾つかの話題で共同研究につながる道筋が具体的に示されたことが挙げられます。実験と数理との共同研究を促進する、という企画の目的にかなう、嬉しい成果だと考えています。また、若手ワークショップに参加した方全員に、いずれかのグループに加わっていただきましたが、発言は特定の方に偏ることなく大勢の方から活発な議論をいただけたと思っています。これを励みに今後も、数理モデルの様々な可能性を探る、交流の機会を持っていきたいと考えています。

第2回数理モデル研究会 オーガナイザー 望月敦史

2016年11月8日

「第4回若手ワークショップを開催しました」

10月31日(月)~11月2日(水)の3日間にわたり、本領域の第4回若手ワークショップを伊豆・修善寺にて開催しました。学部生、大学院生、ポスドクを中心に教員を加え、91名の参加がありました。領域代表の塚谷裕一先生のご挨拶を皮切りに、68名の学生・ポスドクの皆さんが口頭発表を行いました。各発表に対する討論は、発表時間内にとどまらず休憩・食事の際にも活発に行われ、大変盛り上がりました。ミキサーでは希望者によるポスター発表も行われ、ポスターを前に熱心な議論がなされていました。2日目午後のフリーディスカッションタイムでは、ディスカッションに加え、オリエンテーリングや卓球ダブルス大会などへの参加を通し、参加者間同士の交流が深まりました。また、2日目夕方・夜には数理モデル研究会が開かれました。3日間の様々な活動を通して、たくさんのアドバイスや刺激を受け、それらが参加した皆さんのさらなるモチベーションの向上へとつながったのではないかと思っています。参加者の皆さまお疲れ様でした。

第4回若手ワークショップ 担当 伊藤(大橋)恭子

2016年11月8日

「文化功労者選出および紫綬褒章ご受章の御祝い」

当領域の評価委員である篠崎一雄先生が平成28年度文化功労者に選ばれました。また、平成28年秋の紫綬褒章も受章されました。篠崎先生は、長年にわたり植物分子生物学の発展と研究にご尽力されてきました。ご顕彰およびご受章を心よりお慶び申し上げます。

2016年10月11日

「日本植物形態学会・平瀬賞ご受賞のお祝い」

当領域代表 塚谷裕一先生と班員の松永幸大先生らによる論文が日本植物形態学会の平瀬賞を受賞しました。平瀬賞は、植物形態学の進歩に寄与する独創的で優れた論文に与えられる賞です。受賞式は、日本植物形態学会2016年度大会(沖縄)にて行われました。引き続いて行われた日本植物学会でのご受賞とダブル受賞となりました。おめでとうございます。

受賞論文

Katagiri Y, Hasegawa J, Fujikura U, Matsunaga S, and Tsukaya H (2016) The coordination of ploidy and cell size differs between cell layers in leaves. Development 143: 1120-1125.
2016年9月29日

「日本植物学会賞学術賞・奨励賞・若手奨励賞・JPR論文賞ご受賞の御祝い」

このたび日本植物学会2016年度大会におきまして、当領域に関わる多くの方々が賞を受賞されました。授賞式は、2016年9月17日沖縄コンベンションセンターにて執り行われました。当領域代表者の塚谷裕一先生は学術賞を受賞され、大変素敵な受賞講演をなされました。末次憲之先生(河内班)は、奨励賞を、北沢美帆博士(藤本班)と田中奈月博士(前島班)のお二方は、若手奨励賞を受賞されました。笹部美知子先生(小島班)、西浜竜一先生(河内班)、伊藤正樹先生、町田泰則先生(小島班)らによる論文が、JPR論文賞Best Paper 賞を受賞されました。先生方の、植物科学へのご貢献に深く敬意を表し、ここに御祝いを申し上げます。

2016年7月25日

「植物発生ロジック・班会議 -平成28年度計画発表会- 開催報告

7月11日-12日にかけて、愛知県岡崎市の岡崎コンファレンスセンターにおいて、平成28年度第1回領域班会議を開催しました。領域も後半期間となり、公募班も新しい顔ぶれが加わりました。各班代表者からの計画発表に加え、各支援班からの報告もありました。新たな共同研究も始まったようです。さらに強力な体制で本領域の目標に向けて尽力します。なお会場の設営・運営等は岡崎統合バイオサイエンスセンター・特任准教授の川出健介博士の指揮の下、つつながくなされました。実行部隊となった川出G、東京大学および東京学芸大の皆さんにこの場を借りて感謝します。

2016年5月12日

「領域代表・塚谷裕一教授が日本植物学会賞学術賞を受賞」

当領域の代表、塚谷裕一教授が平成28年度日本植物学会賞学術賞を受賞されることになりました。この賞は、プライオリティーと独創性の高い研究を行い、国際的に高く評価されている方に授与されるものです。受賞研究内容は、「植物形態形成の基本メカニズムとエボデボ、多様性に関する研究」です。授賞式は2016年9月の日本植物学会第80回大会(沖縄コンベンションセンター・沖縄県宜野湾市)にて執り行われる予定です。心よりお祝い申し上げますとともに、今後ますますの研究のご発展をお祈り致します。

2016年4月20日

「発生生物学会熊本大会中止のお知らせ」

 来る5月末から6月にかけて開催予定であった日本発生生物学会の大会ですが、ご存じのように開催地の熊本が一連の地震の被害を被ってしまいました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。本熊本大会につきましては、すでにお知らせしていたように、班として国際シンポジウムを企画しておりましたし、また班員の皆様もご参加を予定されていたところと思います。しかし被災地の状況は非常に厳しく、また今後の地震活動もいつ収束するか不明との気象庁発表もあり、大会の開催は難しいとの判断がなされ、中止が決定しました。たいへん残念ですが、被害地の一日も早い復興を祈りたいと思います。    塚谷裕一

2016年4月13日

「遠藤求博士と小田祥久博士が若手科学者賞を受賞」

本領域公募班の遠藤求博士(京都大学)と小田祥久博士(国立遺伝学研究所)のお二人が共に、文部科学省の平成28年度科学技術分野 若手科学者賞を受賞されることになりました。授賞式は 4月20日、文科省講堂において開かれます。両氏の受賞は、昨年9月の日本植物学会・奨励賞の受賞に続くものです。お二人の先生方のますますの研究のご発展をお祈り申し上げます。

2016年3月23日

「International Marchantia Training Course 開催報告」 

本領域には今年度より文部科学省国際共同研究加速基金による国際活動支援班が設置されています。その活動の一環として、2月25日から3月7日に京都大学において、International Marchantia Training Course(国際ゼニゴケ講習会)を開催しました。海外の研究者6名や国内の外国人研究者2名を招待し、ゼニゴケを題材に、形質転換法、顕微鏡観察法、ゲノム編集法、超低温細胞保存法に関する実習を行いました。また、2月26日には塚谷領域代表やレスター大学Twell教授を講師とする講演会、3月3日には、中島班員をはじめ、ゼニゴケを扱っている領域関係者を発表者とするMarchantia Seminarsを公開で開催しました。期間中には、本領域班員と海外の研究者が国際共同研究を進めるための議論も活発に行われました。日本発のモデル生物であるゼニゴケを用いた研究の世界的展開が期待されます。

コースオーガナイザー 河内孝之、荒木崇、西浜竜一

2016年3月23日

「日本植物生理学会の学会賞ご受賞の御祝い」 

このたび日本植物生理学会2016年大会におきまして、当領域評価委員の斉藤和季先生が日本植物生理学会・学会賞を、同じく計画班代表者の伊藤恭子氏が奨励賞を受賞されました。授賞式は2016年3月19日、岩手大で執り行われました。おめでとうございます。お二人の先生方のますますの研究のご発展をお祈り申し上げます。

2016年3月9日

「Plant & Cell Physiology ゼニゴケ特集号」 

河内孝之計画班員、荒木崇計画班員が、モナッシュ大学(オーストラリア)の John Bowman 教授と編集した日本植物生理学会の学術誌 Plant & Cell Physiology の「ゼニゴケ特集号」が発行されました。国際学術誌におけるゼニゴケの特集号としては最初のものです。

この特集号には、2編の総説、2編のミニ総説、4編の実験技術に関する論文、4編のオリジナル論文が掲載されております。
ミニ総説のひとつは、河内計画班員、荒木計画班員に加えて、塚谷裕一領域代表、中島敬二計画班員、伊藤恭子計画班員も著者になっている「ゼニゴケ遺伝子の命名ガイドライン」です。このほか、Bowman教授・荒木計画班員・河内計画班員によるエディトリアル、河内計画班員の論文7編、荒木計画班員の論文1編が掲載されております。
本新学術領域研究では、ゼニゴケを大きな軸のひとつと位置づけ、班員のみにとどまらない技術支援と共同研究の奨励をおこなってきました。
本特集号はその成果のひとつです。

 

2016年2月22日

「第三回 メタボロミクス勉強会 開催報告」 

第三回メタボロミクス勉強会を2月13-15日、山形県の鶴岡メタボロームキャンパスで開催しました。一昨年の第一回のとき「これからメタボローム解析をしてみたい」と公開相談で話題提供して下さった班員が、今回は2年間の成果報告と反省点のフィードバックをしてくれるなど、当領域のメタボローム研究が成熟しつつあることが感じられる会でした。一方で、今回も3件の公開相談があり、「発生と代謝」研究の広がりと同時に新たな技術開発の必要性も明らかになりました。お二人のゲストスピーカーの魅力溢れるご講演では、多くの質問が出てディスカッションが大いに盛り上がりました。

2016年2月22日

「植物発生ロジック・班会議 -平成27年度 成果報告会ー」 

1月19日と20日の2日間、大阪大学豊中キャンパス・シグマホールにて、植物発生ロジック 平成27年度成果報告会を開催しました。

2015年11月30日

「第3回若手ワークショップが開催されました」 

 本領域の第3回若手ワークショップが、11月24日(火)〜26日(木)の3日間にわたり、香川県の小豆島ふるさと村にて開催されました。計画班と公募班の大学院生、学部生をはじめ、ポスドク、教員も合わせると総勢75名の参加でした。小豆島へはフェリーで向かいましたが、会場のふるさと村・国民宿舎は小豆島南中央部の高台にあり、瀬戸内海が一望できる風光明媚な場所でした(写真)。このような自然に囲まれた環境のなか、1日目は領域代表の塚谷先生の挨拶の後、発表セッションが始まり、3日間で口頭発表62題の研究発表がありました。各セッションの進行は、参加した若手メンバーから選ばれた座長や進行サポートグループを中心に円滑に行われ、若手を中心に活発に質疑応答が行われました。1日目、2日目ともにセッション後のミキサーや懇親会では、同世代または世代を越えた研究ディスカッションと親睦が行われ、たいへん盛り上がりました。また、2日目の昼食時には讃岐うどん作りを体験して本場の味を堪能し、午後のフリーディスカッションタイムでは小豆島の自然(寒霞渓)や施設(オリーブ公園)などを訪れ参加者同士の交流を深めました。この3日間、研究発表やディスカッション、交流を通して、互いにさまざまな刺激を受け、また有意義な時間を過ごすことができたことと思います。本ワークショップで得られた情報や人とのつながりが、参加者の皆さんの研究の発展に役立つことを期待しています。  

第3回若手ワークショップ 世話人 深城英弘(神戸大・理)

2015年11月9日

「国立遺伝学研究所研究会-植物の生殖成長期の発生を制御する分子機構-の共同開催」

国立遺伝学研究所との共催で、「植物の生殖成長期の発生を制御する分子機構」と題する研究会を開催しました。2015年11月6〜7日の2日間にわたって、17題の研究発表が行われ、活発な討論がなされました。花成誘導、花器官の発生、メリステムの機能や有限性、生殖など、多様な話題が提供され、広範囲の生殖成長期の発生ロジック解明のための議論が深まり、非常に有意義な研究会となりました。また、シロイヌナズナ、イネ、ゼニゴケをはじめ、アブラナ、トレニア、トウモロコシ、オオムギ、カニクサ、ヒメツリガネゴケなど、研究対象は非常に多様であり、本研究領域の名称である「多元的開拓」にふさわしい、研究交流の場ともなりました。研究会の主催者の一人であり、研究会の運営をしたいただいた国立遺伝学研究所の野々村賢一先生と研究室のみなさまに感謝申し上げます。

領域側オーガナイザー・平野博之

2015年9月24日

「第一回数理モデル研究会 開催報告」

 2015年9月14日、本領域における数理生物学の利活用と共同研究を推進する目的で、大阪大学理学部において数理生物学の研究会が開催されました。理研・望月博士をはじめとする数理生物学の専門家の方々、それと数理生物学を使ってみたいwetの分野の班員が集まり、数理生物学的手法の利点と最新手法、そしてその限界について議論を深めました。翌15日には望月博士による集中講義もあり、通して参加した班員の間では、一気に数理生物学への理解が進んだようです。本研究会を御世話下さった阪大の藤本先生、柿本先生に御礼を申し上げます。

2015年9月9日

「日本植物学会の奨励賞ご受賞の御祝い」

このたび日本植物学会2015年度大会におきまして、当領域公募班の代表者、遠藤求先生(京都大学)と小田祥久先生(国立遺伝学研究所)のお二方が、共に奨励賞を受賞されました。また総括班でご尽力いただき、現在、連携研究者の光田展隆先生(産総研)が特別賞の技術部門を受賞されました。いずれも授賞式は2015年9月7日、新潟コンベンションセンターで執り行われました。先生方の、植物科学へのご貢献に深く敬意を表し、ここに御祝いを申し上げます。おめでとうございます。

2015年7月6日

「ERATO国際シンポジウム(後援)のお知らせ 」終了しました

来る2015年8月27・28・31日、9月1日に、ERATO東山ライブホロニクスプロジェクト主催において国際シンポジウム&テクニ ルワークショップ International ERATO Higashiyama Live-Holonics Symposium and Technical Workshop 2015"Organogenesis from Eggs to Mature Plants" が開催されます。このシンポジウムの開催にあたっては本領域も後援しております。 シンポジウムへの参加登録は7月31日までとのことです。皆様、奮ってご参加下さい。詳細は以下のwebサイトをご覧下さい。

詳細はhttp://www.liveholonics.com/info/2015/05/symposium_2015.htmlをご覧下さい。

2015年6月16日

「日本進化学会大会での共催シンポジウム」終了しました

 来る8月20-23日、第17回日本進化学会大会(東京大会:中央大学後楽園キャンパスにて開催)において、チューリッヒ大の清水健太郎博士と産総研の瀬々潤博士がオーガナイズするシンポジウムが開かれます。テーマは、Genome duplication: integrating comparative genomics, population genetics, and experimentally synthesised polyploids。本領域も共催のシンポジウムです。他にも現在の進化生物学の最先端を網羅するシンポジウムが全部で8、ワークショップも19企画されていますので、ぜひ班の皆様もご参加下さい。発表申し込みは6月26日まで、参加のみの登録は7/17まで早期登録料で申し込めます。

詳細は http://evolgen.biol.se.tmu.ac.jp/sesj2015/ をご覧下さい。

2015年6月15日

「ゼニゴケ研究講習会 開催報告」

総括班の研究支援活動の一環として5月16日に京都大学生命科学研究科でゼニゴケ研究講習会を開催しました。ゲノム編集法、条件的遺伝子機能解析法、超低温細胞保存法、次世代シーケンサーの応用といった領域内の研究者による最新の研究手法の説明に加えて、新学術領域「植物細胞壁」の上田貴志先生(東大理)からバイオイメージングと可視化マーカーについても話題提供をいただきました。また、参加者からの話題提供をもとにゼニゴケを用いた研究のアイディアや課題に関して活発に質疑応答が行われました。最後に、培養施設の見学やCRISPR/CasのgRNA設計実習を行いました。領域班会議翌日の土曜日の開催となりましたが、ゼニゴケを利用した研究の盛り上がりを感じる週末のよい1日となりました。

講習会世話人 河内孝之
2015年6月15日

「班会議・成果報告発表会」

平成27年5月14日~15日 京都にて班会議・成果報告発表会を開催しました。

2015年3月20日

「日本植物生理学会の学会賞ご受賞の御祝い」

このたび日本植物生理学会2015年大会におきまして、当領域連携研究者の町田泰則先生が日本植物生理学会・学会賞を、同じく連携研究者の石崎公庸先生および光田展隆先生が共に奨励賞を、そして公募班代表者の篠原秀文先生がPCP論文賞を受賞されました。授賞式は2015年3月17日、東京農大で執り行われました。先生方の、日本の植物科学へのご貢献に深く敬意を表し、ここに御祝いを申し上げます。おめでとうございます。

2015年3月20日

「第48回 日本発生生物学会 年会におけるシンポジウムの開催ーお知らせー」終了しました

来る2015年6月5日、第48回日本発生生物学会年会のシンポジウムとして、つくば国際会議場で「植物と動物の発生生物学:共通性と特異性」を開催します。

日時:2015年6月5日 13:30-16:45
Symposium 5: ”Topics in plant and animal development”
Organizers: Hirokazu Tsukaya, Hiroki Nishida

Speakers:
Tom Beeckman "Root cap derived auxin pre-patterns the longitudinal root axis"
Niko Geldner "The endodermis a very different polarized epithelium"
Ueli Grossniklaus "Molecular control of gametophyte development and fertilization"
Kinya G. Ota "Evolution and development of the bifurcated axial skeleton"
Hitoshi Sawada "Self/nonself-recognition in ascidian fertilization"
Mike Shapiro "Birds of a feather: genetics and development of diversity in pigeons"

皆様のご参加お待ちしております。

2015年2月18日

「第2回メタボローム勉強会 開催報告」

昨年に続き、第二回のメタボロミクス勉強会を2月14-16日、山形県の鶴岡メタボロームキャンパスで開催しました。お二人のゲストスピーカーの魅力あふれる内容に、参加者も大いに刺激を受けたようです。また領域メンバーの取り組み内容でも大きな進展がありました。やや抽象的な展望に終始しがちだった昨年と異なり、1年のうちに具体的な成果へと結びつきつつあるものばかりで、発生と代謝をつなぐ分野が、若く新しい、勢いのある分野であることがよく分かる会だったと思います。なお本勉強会は理研・鶴岡の及川先生、佐々木先生による至れり尽くせりのアレンジ、また総括班の理研・横浜の平井先生による巧みな司会のおかげで、実に快適な環境のもとおこなうことができました。理研・メタボロチームの皆さんの多大なるご尽力に、この場を借りて感謝します。  塚谷 裕一

(写真は参加者全員での集合写真と、講演風景)

2015年1月20日

「国際シンポジウム:HORIZONS IN PLANT BIOLOGY 開催報告」

昨年2014年11月24日から26日、ドイツ・ケルンのマックス・プランク研究所で、本領域との共催により国際シンポジウム「HORIZONS IN PLANT BIOLOGY」を開きました。基生研、テマセク研究所、マックス・プランク研究所との3研究所が合同で企画したもので、植物系統地理学、分子生態学から発生遺伝学、エボデボ、また作物への応用まで、非常に幅広い分野の研究成果が一堂に会する、刺激的な会でした。日本からも多くの研究者が参加し、活発な討論が連日繰り広げられました。折しも早朝には霜が降りて一面が白くなるほどの、冬の訪れを感じさせる季節でしたが、夜にはビールやワインを片手に熱く議論する姿が見られました。

2015年1月14日

「第11回日本学術振興会賞に2名の受賞者」

このほど、本領域から第11回日本学術振興会賞を2名の方が受賞されました。日本学術振興会賞は、45歳未満の特に優れた成果を上げた研究者に対して贈られる賞で、本年は、本領域から総括班の望月敦先生と、計画班連携研究者の佐藤豊先生の受賞が決まりました。受賞研究内容はそれぞれ、<生命の複雑制御ネットワークの構造とダイナミクスの関係に関する数理的研究>および<小分子RNA経路を介した植物の胚発生とゲノム進化機構の解明>です。詳細は日本学術振興会のウエブサイトhttp://www.jsps.go.jp/jsps-prize/ichiran_11th.htmlでご覧いただけます。お二人の先生方のますますの研究のご発展をお祈り申し上げます。

2014年12月18日

「国際ゼニゴケワークショップ(Marchantia Workshop 2014)開催報告」

2014年12月8-10日に神戸大学において国際ゼニゴケワークショップ(Marchantia Workshop 2014)を共催しました。国際ゼニゴケワークショップとして過去最多の参加人数となり、大変な盛況でした。最新の技術整備の情報に加え、さまざまな発生過程に関する最新の成果が次々と発表され、大いにゼニゴケ熱が盛り上がる雰囲気でした。ゼニゴケの利点をうまく活用することで、今後、 一段と陸上植物の発生のメカニズムに関する研究が加速することと思われます。

2014年12月2日

「第2回若手ワークショップが開催されました」

 11月20日(木)~ 22日(金)の3日間、第2回若手ワークショップが、熱海のホテルを会場として開催されました。本年度からは、公募班の若手も加わり、ポスドク、大学院生をはじめ、教員も加えると総勢89名の参加でした。領域代表の塚谷先生の挨拶を皮切りにワークショップは始まり、3日間で口頭発表49題、ポスター発表25題の研究発表があり、討論も活発に行われました。2日目には夕食後もポスター会場で、熱心に討論が継続され、両日ともに、懇親会・ミキサーでもディスカッションと研究交流が行われ、大いに盛り上がりました.会場は、熱海海岸の風光明媚なところで、2日目からは快晴となり、遠く伊豆大島まで展望でき、午後にはこのすばらしい自然の中、いつもとは違う環境で、フリーディスカッションも有意義に過ごせたと思います。 
 若手ワークショップは、3日間飲食をともにしますので、研究発表のみからだけではなく、フリータイムや懇親会での同年代の人たちの研究意欲ややる気にふれ、お互いに大いに刺激を受けたことと思います。本ワークショップで得た情報やその刺激をもとに、参加者の皆さんの研究が大いに発展することを期待しています。

 第2回若手ワークショップ 事務局 平野博之(東大・理)  <アルバム(内部限定)

2014年11月25日

「シンポジウム:植物の中をめぐる多様なシグナル分子 開催報告」

平成26年11月18日(火)に、奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホールにて、植物科学グローバルトップ教育推進プログラム、文部科学省 新学術領域研究「植物細胞壁の情報処理システム」、および、文部科学省 新学術領域研究「植物発生ロジックの多元的開拓」の共催で、平成26年度シンポジウム「植物の中をめぐる多様なシグナル分子」が開催されました。本シンポジウムでは植物において機能するシグナル分子に着目し、当分野において先駆的研究を行っている7名の研究者による講演が行われました。各講演に対して非常に活発な質疑応答が行われ、予定終了時間 を大幅に超過することとなりました。

2014年11月17日

「国際シンポジウム:HORIZONS IN PLANT BIOLOGY 開催 ーお知らせー」 終了しました

11月24日から26日にかけ、ドイツ・ケルンにあるマックスプランク研究所において、国際シンポジウム「HORIZONS IN PLANT BIOLOGY」が開催されます。

当新学術領域から塚谷代表をはじめとする複数のメンバーが参加し、講演を行います。また、このシンポジウムは基礎生物学研究所、マックスプランク研究所(ドイツ)、テマセク研究所(シンガポール)の3研究所合同で開かれますが、当新学術領域も一部サポートをしています。

2014年10月27日

「日本植物学会第78回大会におけるシンポジウム開催報告」

平成26年9月12日から14日に明治大学・生田キャンパスで開催された日本植物学会第78回大会において、本新学術領域主宰のシンポジウム「発生ロジックをもたらすシグナル分子群」を開催しました。講演者の方々の熱い講演に、参加者から多くの質問があがり、植物の発生を制御する様々なシグナル分子についての議論が盛り上がりました。

ご講演ならびにご参加くださった皆様、ありがとうございました。

2014年10月10日

「シンポジウム:植物の中をめぐる多様なシグナル分子 開催 ーお知らせー」 終了しました

平成26年11月18日、奈良先端科学技術大学院大学において、本新学術領域共催のシンポジウムが開催されます。

日時:平成26年11月18日(火)13:30-
場所:奈良先端科学技術大学院大学 ミレニアムホール

「植物の中をめぐる多様なシグナル分子」

詳細は、PDFをご覧ください。

皆様、是非ご参加ください。

2014年9月2日

「トムソン・ロイターのWorld's most influential scientific minds 2014に、数多くの領域関係者が!」

 今年発表された「科学界に最も影響を与えた人物」リストに、本領域の班員および評価委員の先生方が多数えらばれました。
 http://sciencewatch.com/sites/sw/files/sw-article/media/worlds-most-influential-scientific-minds-2014.pdf

 班員   柿本辰男 先生   
      平井優美 先生
 評価委員 斉藤和季 先生   
      篠崎一雄 先生

これはトムソン・ロイターが計算しているIF値に関連したリストで、2002年から2012年にかけて、多数回引用された論文を多数出版された方々が選ばれています。

柿本先生、平井先生、斉藤先生、篠崎先生、おめでとうございます。

2014年7月15日

「植物発生ロジック・班会議 -平成26年度 計画発表会- 開催報告」

7月7日と8日に、大阪大学豊中キャンパス・シグマホールにて、植物発生ロジック研究計画発表会を開催しました。27の研究課題に対して、114人の参加があり、領域に対する期待の大きさを感じさせました。7日の午前中には、支援班活動(転写因子ライブラリー、メタボローム、ゼニゴケ研究、マイクロアレー)の発表が行なわれ、今後の方針が議論されました。7日の午後と8日終日は27の研究課題の研究計画の発表を行いました。8日昼の総括班会議では、学術調査官、評価委員の先生方から領域内の共同研究の重要性、中間評価に向けた研究活動、植物以外の研究者との研究交流の重要性等についての話を頂きました。また、7日の夜には学内で懇親会が行なわれました。領域内の多くの共同研究のきっかけとなる刺激の多い班会議であったと思います。

2014年7月4日

「日本植物学会第78回大会におけるシンポジウム開催 ーお知らせー」 終了しました

平成26年9月12日から14日、明治大学・生田キャンパスで開催される日本植物学会第78回大会において、本新学術領域主宰のシンポジウム「発生ロジックをもたらすシグナル分子群」を開催します。シンポジウムの概要は以下の通りです:

日時:平成26年9月13日(土)9:30-12:05
場所:明治大学・生田キャンパス(神奈川県川崎市)

「発生ロジックをもたらす分子群」

9:00-9:05  はじめに 塚谷裕一

9:05-9:35  
「受容体発現ライブラリーを応用したペプチドシグナルRGFの受容体の同定」
○篠原秀文、松林嘉克(名古屋大) 

9:35-10:05 
「ステロール生合成進化がもたらした多細胞植物ボディプラン成立」
○太田大策、中本雅俊(大阪府大)

10:05-10:35
「活性酸素種による新奇な植物根の細胞機能転換制御機構」
○塚越啓央、馬渕果穂、鈴木孝征、野元美香、Wolfgang Busch、多田安臣、東山哲也、Philip Benfey(名古屋大)

10:35-11:05
「RNA分解と翻訳抑制を介した発生制御」
○ 濱田隆宏(東京大)

11:05-11:35
「木部分化制御におけるサーモスペルミンの作用機構」
○高橋卓、吉本香織、佟 乌日娜、懸樋潤一、本瀬宏康 (岡山大)

11:35-12:05
「ERECTA受容体ファミリーがコーディネートする発生・成長シグナリング」
木村友香、爲重才覚、池松朱夏、松原健太、平川有宇樹、田坂昌生、鳥居啓子、○打田直行(名古屋大)

皆様のご参加お待ちしております。

2014年7月2日

「イネ遺伝学・分子生物学ワークショップ 2014 開催 ーお知らせー」 終了しました

平成26年7月11日~12日、東京大学において、本新学術領域共催のイネ遺伝学・分子生物学ワークショップ2014が開催されます。

日時:平成26年7月11日(金)13:00 - 7月12日(土)15:00
場所:東京大学弥生講堂一条ホール(東京大学農学部内)

詳細は、PDFあるいはウェブサイトをご覧ください。

皆様、是非ご参加ください。

2014年7月1日

「植物発生ロジック・班会議の開催 ーお知らせー」 終了しました

今年度、最初の班会議開催のお知らせです。

【日程】:平成26年7月7日(月)
      9時30分~10時 受付
      10時~17時50分 計画発表会
      18時~ 懇親会

     7月8日(火)
      9時~16時50分 計画発表会

【場所】:大阪大学豊中キャンパス国際棟シグマホール

2014年5月14日

「日本発生生物学会・名古屋大会におけるシンポジウムの開催ーお知らせー」 終了しました

来る2014年5月30日、第47回日本発生生物学会年会のシンポジウムとして、名古屋・愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で「植物発生研究の新展開」New Era of Developmental Biology on Plantsを開催します。本シンポジウムは、新学術領域「植物細胞壁の情報処理システム」との共催になります。

May 30 (Fri) 9:00-11:30, Room C  
Symposium 6: ”New Era of Developmental Biology on Plants”
Organizers: Hirokazu Tsukaya, Takashi Araki    

9:00-9:05 Opening  
9:05-9:30 Hirokazu Tsukaya: Logics of Leaf Development: How is the  meristematic zone positioning determined?  
9:30-9:55 Shinichiro Sawa: Comprehensive genetic analysis of CLV3  downstream pathway in Arabidopsis  
9:55-10:20 Keiji Nakajima: Developmental Signaling in the Arabidopsis  Root Pattern Formation  
10:20-10:45 Hiroyuki Hirano: Genetic regulation of flower and  inflorescence development in rice  
10:45-11:10 Takashi Araki: Exploring the plant reproductive processes  using Arabiopsis and Marchantia  
11:10-11:30 General Discussion
2014年4月22日

「日本植物学会第78回大会におけるシンポジウムの開催」
来る2014年9月12日から14日、明治大学・生田キャンパスで開催される日本植物学会第78回大会において、本新学術領域主宰のシンポジウム「発生ロジックをもたらすシグナル分子群」を開催します。演題は以下の通りです:

篠原 秀文(名古屋大)「受容体発現ライブラリーを応用したペプチドシグナルRGFの受容体の同定」 
太田 大策(大阪府大)「ステロール生合成進化がもたらした多細胞植物ボディプラン成立」
塚越 啓央(名古屋大)「活性酸素種による新奇な植物根の細胞機能転換制御機構」
濱田 隆宏(東京大) 「RNA分解と翻訳抑制を介した発生制御」
高橋 卓 (岡山大) 「木部分化制御におけるサーモスペルミンの作用機構」
打田 直行(名古屋大)「ERECTA受容体ファミリーがコーディネートする発生・成長シグナリング」

是非、ご参加下さい。詳細は決まり次第、年会ウエブサイト (http://bsj.or.jp/bsj78/index.html) に掲載される予定です。
2014年4月15日

「植物発生ロジック・班会議の開催 ーお知らせー」 終了しました

今年度、最初の班会議開催のお知らせです。

【日程】:平成26年7月7日(月)10時~17時半(予定)、18時より懇親会
          7月8日(火)9時~17時半(予定)

【場所】:大阪大学(学内ホール)

詳細は後日お知らせいたします。

2014年4月9日

「伊藤恭子博士が若手科学者賞を受賞」

本領域計画班の伊藤恭子博士(東京大学)が、文部科学省の平成26年度科学技術分野 若手科学者賞を受賞されることになりました。授賞式は 4月15日、文科省講堂において開かれます。伊藤博士の受賞は、昨年9月の日本植物学会・奨励賞の受賞に続くものです。これからも素晴らしい発見を続けていかれることでしょう。

2014年3月14日

「日本植物生理学会・富山大会におけるシンポジウムの開催」 終了しました
来る2014年3月19日、富山大学・五福キャンパスで開催の第55回日本植物生理学会年会において、本新学術領域主宰のシンポジウムを開催します。演題は以下の通りです:

9:00 はじめに:塚谷裕一(領域代表)
各論:
9:05  塚谷裕一(葉の発生を司るロジックを探る) 
9:30  伊藤恭子(維管束幹細胞形成の分子機構)
9:55  柿本辰男(環境に応答した発生プログラム調節)
10:20 深城英弘(根の成長・発生ロジックの解明に向けて:オーキシンを介した側根形成機構)
10:45 河内孝之(ゼニゴケ研究地平への投射:オーキシン信号伝達を例に)
11:10 平井優美(植物個体発生を支える代謝ネットワークの解明)

是非、ふるってご参加下さい。詳細は、年会ウエブサイト(http://www.jspp.org/toyama/)に掲載されています。

2014年2月12日

「メタボローム勉強会を鶴岡TMCで開催」

2月8-10日にかけて、山形県鶴岡市メタボロームキャンパス(理研鶴岡ブランチ)で、メタボローム勉強会を開催しました。代表が雨男というせいもあってか、各地で記録的な豪雪となる中での開催となりましたが、発生と代謝をつなぐ糸口を求めて、多くの参加者が集いました。施設見学では圧倒的なメタボロ解析装置の数に驚きの声が漏れ、勉強会では時間制限無しの議論が続き、急遽、夕食の弁当をとりながらの発表と質疑となりましたが、それでも2名の発表が翌日に持ち越しになるほどでした。この交流を通して、全く新しい研究分野が立ち上がることを期待しています。

2014年1月29日

「日本発生生物学会・名古屋大会におけるシンポジウムの開催ーお知らせー」

来る2014年5月30日、第47回日本発生生物学会年会のシンポジウムとして、名古屋・愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で「植物発生研究の新展開」New Era of Developmental Biology on Plantsを開催します。演者は以下の通りです(発生生物学会は全て英語での発表になります)。本シンポジウムは、新学術領域「植物細胞壁の情報処理システム」との共催になります。今後も本領域は、日本発生生物学会に参加を続ける予定ですので、この機会に是非ご参加下さい。詳細は年会ウエブサイトhttp://jsdb.jp/kaisai/jsdb2014/index-e.phpに掲載の通りです。  

演者:塚谷裕一  中島 敬二  澤 進一郎  平野博之  荒木 崇

2014年1月29日

「メタボローム勉強会を開催します」終了しました

本領域ではこのほど、阪大・福崎英一郎先生、名大・白武勝裕先生ほかをお招きして、山形県鶴岡市メタボロームキャンパス(理研鶴岡ブランチ)で、メタボローム勉強会を開催します。発生とメタボロミクスをどうつないでいくことが可能か、発生とメタボロミクスと両方の専門家を集めることで、参加者の議論を通して今後の計画を立てたいと考えています。2月8日は個別打ち合わせ、9,10の両日は研究事例発表と施設見学会、そしてまだやってみたことがなく躊躇している人のための、“Meet the experts”企画を予定しています。今回の参加者は締め切りましたが、今後も続けていく予定ですので、班員の皆様はぜひ、新たなことにチャレンジするきっかけとして活用してください。

2013年12月27日

「領域代表・塚谷裕一教授が松下幸之助・花の万博記念奨励賞を受賞」

領域代表の塚谷裕一教授の第22回松下幸之助・花の万博記念奨励賞の受賞が決まりました(東大理学部HP)。本賞は、「自然と人間の共生」の実現に貢献した業績に対して顕彰するものです(松下幸之助記念財団HP)。授賞式は2月1日に大阪リーガロイヤルホテルで開かれました。当日の記念講演の講演内容等は松下幸之助記念財団のウエブサイトに掲載されていますので、ご覧下さい。

2013年12月3日

「第1回若手ワークショップを開催しました」

11月30日から12月2日の3日間にわたり、第1回若手ワークショップを開催しました。領域代表の塚谷裕一先生をはじめ、学部生10名、大学院生39名、ポスドク11名、教員10名の総勢70名が生駒山麓に集まり、合宿形式で研究発表と討論に打ち込みました。今回は学生とポスドクのほぼ全員が口頭あるいはポスターにより研究発表しました。今後の活躍が期待される方々ばかりです。
夕食時の打ち解けた雰囲気の中では、塚谷先生によるフィールド調査のお話や、ポスドクの川出さんによるメタボロミクス研究会の紹介があり、参加者の皆さんにとって、新たな研究展開のヒントになったかもしれません。お天気にも恵まれ、休憩時間には近くの森で紅葉を楽しんだり、テニスで汗を流したりしながら交流を深めることが出来ました。参加者の皆様お疲れ様でした。

第1回若手ワークショップ運営担当 中島敬二(奈良先端大) 

2013年11月6日

「計画班員の伊藤恭子さんが学会賞を受賞」

 去る9月の日本植物学会の第77回年会(札幌大会)において、計画班員の伊藤恭子博士が、日本植物学会・奨励賞を受賞されました(http://bsj.or.jp/osirase/osirase_open.php?shu=1&did=558)。受賞タイトルは「植物の細胞運命決定を制御する分子機構の研究」です。これまでも本賞の歴代受賞者は、受賞後、日本の植物学を担う存在として活躍されています。伊藤博士の今後のますますの活躍が期待されます。
2013年11月6日

「日本植物生理学会・富山大会におけるシンポジウムの開催」
来る2014年3月、富山大学・五福キャンパスで開催の第55回日本植物生理学会年会において、本新学術領域主宰のシンポジウムを開催します。演者と演題(仮)は以下の通りです:

はじめに:塚谷裕一(領域代表)
各論:
塚谷裕一(葉の発生ロジック) 
伊藤恭子(維管束幹細胞のロジック)
柿本辰男(シグナル分子による発生ロジックの制御)
深城英弘(根の発生ロジック)
河内孝之(ゼニゴケ研究地平への投射)
平井優美(メタボロームと植物の発生のロジック)

是非、ふるってご参加下さい。詳細は決まり次第、年会ウエブサイト(http://www.jspp.org/toyama/)に掲載される予定です。